銅 円板 直径14mm
銅 円板 直径14mm
銅の円板・直径14mmの販売ページです。
直径14mmの外径に対して厚みは1mm、2mm、3mm、4mm、5mm、6mmのラインナップでご用意しております。
銅素材(材質)について
弊社では円板に関しまして規格品とオーダーメイド品の2通りにて販売を行っておりますが、
製品に使用しておる銅は純度99.9%以上のものを使用しています。
JIS規格ではタフピッチ銅(C1100)もしくは無酸素銅(C1020)と記載されている銅になります。
規格品として販売している円板は、このどちらかの素材を使用しておりますが
材料の在庫状況は日々変わりますのでどちらの素材を使用するかのご指定を頂くことはできません。
※オーダーメイドであればどちらかの素材をご指定頂くことは可能です。
銅の円板の大きさと厚みの規格について
大きさ(直径)については直径5mmから300mmと幅広い規格をご用意しております。
厚みについては、1mm、2mm、3mm、4mm、5mm、6mmの規格でご用意しております。
納期について
商品ごとに納期の設定をさせて頂いておりますが、お急ぎの場合はご遠慮なくおっしゃってください。
できるだけご要望の納期にて出荷いたします。
銅の円板の品質について
弊社では品質に関しては自信をもって販売しております。 材料に関してはミルシートが取得可能な材料のみを使用し、加工に関しても国内の有名機械メーカー製のものを使用し加工しております。 万が一、不良が発生した際にはすぐに代品の発送を行います。
表面の品質について
加工の際にうっすらとした傷がつく場合があります。(爪にかからない程度)
バリ取りについて
加工時に発生する製品裏面のバリはバフベルター等で除去した上で出荷いたします。
「焼け」について
直径10.1mm以上の銅の円板はすべてレーザー切断を行っております。
レーザー切断は素材に対して高電圧をかけて切断しますので厚みや大きさによっては円板の外周付近に「焼け」の模様が入ります。また、断面は黒っぽくなります。
「焼け取り」が必要な場合は、中性の電解液と専用の装置を使用して焼け取りを行った上で出荷いたします。(費用は別途見積りとなります。)
銅の円板の公差について
直径14mmの円板の公差に関しては±0.3mm程度の公差で出荷しております。
具体的には直径13.7mmから14.3mm程度での仕上がり公差になります。
銅の円板のオーダーメイド
円板のオーダーメイドでは、直径、厚み、精度についてお好きな寸法をご指定頂けます。下記のバナーよりお問い合わせをお願いいたします。