銅の円形プレートの加工はファイバーレーザー加工機をメインにCo2レーザー加工機やプレス、旋盤、フライスなどを使用しております。
これらの加工機は加工の内容や個数によって使い分けております。
例えば単品のご注文の場合、レーザー加工機を使用することが多くなっていますが、試験片のように「焼き」が入ることが不可な場合はプレスを使用したりします。
また、厚みの調整が必要な場合にはレーザー加工機で外径と穴を加工した後に板の表裏を切削して厚みをご指定の交差に収めます。
厚みは0.5mmから50mm程度まで加工が可能です。
材質に関しては、タフピッチ銅(C1100)を使用することが多く、続いて無酸素銅(C1020)、リン青銅(C5191)となっています。
■価格について
価格についてはお見積りフォームよりお問い合わせをいただければ最短で数時間〜遅くとも翌営業日には回答をいたします。
納期についてもあらかじめご相談を頂きましたらご要望に応じることが可能ですのでお気軽にお問い合わせください。