アルミ 円板 直径32mm

本日はアルミ 円板 直径32mmの切削加工を行いました。
こちらのサイトでは銅の円板をメインに紹介させて頂いておりますが
アルミなどの材質での加工も可能です。

ちなみに切削加工とは旋盤やフライスと呼ばれる機械で刃物もしくは
材料を回転させて削る加工です。

アルミ 円板 直径32mm

こちらの円板はお茶の香りだし器のモーター軸とスクリュー部分を
連結する部品として使用されます。

アルミ以外の材質の円板について

上記の円板のように弊社では銅以外にも以下の材質での加工が可能です。

対応可能な材質
ステンレス(SUS304 2B、SUS304 NO,1、SUS430、SUS316、SUS316Lなど)
アルミ(A5052、A1100)

真鍮

ちなみに銅は、C1020(無酸素銅)、タフピッチ銅(C1100)をメインに加工を行っております。

円板の加工について

上記の材質について、円板の加工は直径3mm〜950mmまでの大きさの範囲内になります。

加工については、製品の直径、厚み、美観を考慮して加工機を分けております。
例えば薄板(厚み1mm以下)かつ直径が10mm以下以下の円板についてはプレスを使用することが多くなっています。

納期について

1個から数十個までは実働7日程度で発送しております。
お気軽にお問い合わせください。